4年後を見据えて
衆議院総選挙たけなわ。
「政権選択の選挙だ!」と息巻いていた希望の党は「政局が好きなだけの女」という百合子さんの本性が見えてしまって公示前から失速。
人気急上昇中の立憲民主党も候補者を立てきれず「反自民の受け皿」としては役不足。
てなわけで、はやくも自公圧勝の予想が出ていますね。
ツイッターでは何度もつぶやいていますが、安倍政権にお灸をすえる千載一遇のチャンスを潰したのは、ひとえに「民進党の戦略ミス」です。
小選挙区選挙である以上、3番目では意味がありませんから、希望の党と合流するという選択も分からないではないけれど、小沢一郎が何度もやってきた「政権奪取のための無節操な数合わせ」が成功しなかったことは周知の事実。
国民もそこまで馬鹿ではありません。
何より、唯一政権交代を経験した民進党(民主党)という政党を失ってしまったのは、日本政治にとって取り返しのつかないことだと思います。
そういう意味では、前原氏と彼の提案に満場一致で乗っかった民進党議員の罪はトンデモナク大きいと言わざるを得ません。
でも、終わったことを嘆いていても仕方がない。
次のことを考えなければ。
もうね。
与党を批判するだけの政党は要らない。
自ら「反自民の受け皿になる」などと言っている政党も要らない。
今の日本に必要なのは、与党に対して現実的な対案を出せる政党、政策を提起できる政党です。
これから4年、シンゾーちゃんのもとで暗黒政治が行われます。
でもその分、政治に波風が立つことも多いでしょう。
僕はもう一度チャンスはあると思っています。
枝野氏でも誰でもいいけれど、本当に志のある政治家がいるのなら、次の選挙に向けて地道に組織を固め、政策を鍛えてほしい。
そして、僕らに具体的な「日本の未来像」を見せてほしい。
選挙は終わっていないけれど、僕らはまだこの国をあきらめるわけにはいかないのだから。

| マツリゴトな人々 | 00:26 | comments(0) | - | ↑TOP
こんなブログでさえ
捜査対象にされる日がやってくるのでしょうか(>o<)
共謀罪の成立要件を改めた組織犯罪処罰法改正案が、前代未聞のお粗末な審議を経て、衆院法務委員会で強行採決されました。
来週にも衆院を通過する見通しですが、安倍ちゃんにこれだけの「数」を与えてしまったのは国民ですから、今さら何を言っても始まりません。
トランプ政権に官民あげて異を唱えているアメリカとは違い、議員も役所もマスコミも自発的に大政翼賛化しているし。
あぁ、この国はどこへ行ってしまうのでしょう。
・・・・って、他人事のように言っていてはいけないのだけれど、どうすりゃいいのか



| マツリゴトな人々 | 18:32 | comments(0) | - | ↑TOP
安倍ちゃんのしたたかさ
施行70年を向かえた憲法記念日、安倍首相は憲法改正に並々ならぬ意欲を示しました。

「2020年、オリンピックの年に新憲法を施行する」

・・・・って、タイムテーブル的にそんなことが可能なのか疑問だけれど、この人はどうしても「憲法を初めて改正した首相」として名前を残したいようです。
9条1・2項を残した上で、自衛隊を明記する。
高等教育を無償化する。

と、自民党草案を棚に上げて耳障りの良いことを言っていますが、安倍ちゃんは本当にしたたかだなぁと思います。
いくら「数」を持っていても、現実問題として、いきなり自民党草案のような大幅改正にもっていけるはずがない。
そんな大きな変化は、国民の誰も望んでいない。
ならば、第一歩として「憲法改正を国民に体験させよう」ということなのでしょう。
現行憲法の内容をいじらず、「加憲」という形を取れば抵抗も少なくなるだろうし、デモの嵐が吹き荒れたとしても、おそらく国民の大多数は「自衛隊を明文化すること(自衛のための戦力を持つこと)」「高等教育を無償化すること」に反対はしません。
ボクも各論的には賛成です。
むしろ「自衛のための戦力は保持するが、自衛隊は専守防衛に徹し、他国の領域での戦闘行為や、自衛の名のもとでの先制攻撃はしない」とハッキリ書けばいいと思います。
安倍ちゃんはそうはしないだろうけど(^^;)
いずれにせよ、他のことでしくじって退陣しない限り、安倍ちゃんは
 ・初めて憲法改正を実現させた首相となる
 ・自衛隊を合憲化する
 ・憲法改正に国民を慣れさせる

という目的を達成するはずです。
でも、本当に怖いのはそのあと。
喉元過ぎれば熱さを忘れる。
安保闘争しかり。PRO参加(自衛隊の海外派遣)しかり。
日本人には、それまで反対していても一度やってしまうと嘘のように無関心になる傾向があります。
それが一番恐ろしい。
憲法改正に慣れてしまったら、そして北朝鮮や中国・ロシアなどの外圧がうまく利用されれば、その後、為政者の望む方向に一気になだれていく可能性があります。
だからこそ、今回の安倍ちゃんの企みをしっかりと見極め、慎重に対応しなければ。
最後に一票を投じて決定するのは、われわれ国民だから。


| マツリゴトな人々 | 23:36 | comments(0) | - | ↑TOP
5月4日に思うこと(2)
ブログ最後の日に思うことをつれづれに・・・・。
当ブログに「マツリゴトな人々」というカテゴリがあるように、以前は政治について結構書いていました。
しかし、政治に対する失望感と虚無感が年々増していき、2年前の参院選が最後の記事になっています。
昨日は憲法記念日ということで、各地で改憲・護憲を掲げる集会やデモ、署名活動が繰り広げられました。

東京で行われた憲法集会には5万人が参加し、民進・社民・生活・共産の野党4党首が顔をそろえ、同じステージで学生団体SAELDsも “安倍改憲阻止” をアピールしたようですが、安倍政権は屁とも思っていないでしょう。
大事なことは「改憲か護憲か」ではなく、「何を」「どのように」変えるのか変えないのかという議論なのに、与野党もマスコミも各論を俎上にのせようとはしません。
憲法を考えることは、“政治への無関心” を含め、いろんな意味でこの国を立て直すチャンスだと思うけれど、ビジョンを持たない政治家と権力に追随するだけのマスコミはその機会を潰しています。

何とも言えない閉塞感。

今は、これがへんな方向に爆発しないことだけを祈っています。
安保法制を巡るデモの盛り上がりも、1つ間違えば国威発揚に利用されかねませんからね。
個人的には東京五輪も「何かがおこるかもしれない」不安要素の一つです。
言うほどの根拠は無いけれど、2021年が大きなターニングポイントになる気がしています。
もし当たったら、その時ブログを再開します(笑)


 
| マツリゴトな人々 | 10:30 | comments(0) | - | ↑TOP
衆院選2014

投票してきました。

小選挙区と比例代表・・・・記載台で溜息が出ました(^^;)

これは2年前の衆院選、安倍政権が誕生した時のブログです。

史上最低の投票率で、自民党が単独過半数越えの圧勝。
民主党は壊滅的な敗北を喫し、田中眞紀子をはじめとする多くの閣僚経験者が落選しました。
あーあ。
3年前に夢見た「2党制」は水の泡。
またもや自民党の「1党優位体制」が復活します。
小沢一郎が仕掛けた四半世紀に及ぶ「2党制」の「実験」は結局失敗に終わりましたね。
・・・・結局、日本はそういう国なのかなぁ。
「政策」が選挙の争点にならないものね。
これだけ盛り上がった(ように見えた)原発問題ですら、投票の判断材料にはならなかったみたいだし。
うーむ。
どうしようもない閉塞感
これを打破するものが「武力行使」でないことだけを祈ります

そして、これは昨年の参院選。

「一票入れても何も変わらない」
のではなく、
「一票を入れる相手(政党)がどこにもない」
消去法で入れるところすら無い(XoX)
実際には、現在の日本は政治的にも経済的にも大きな「曲がり角」にいて、将来的に「あの時期がターニングポイントだった」と言われる状況にあることは間違いなくて、しかも決して良い方向に向かっていないことも分かっているのだけれど・・・・。
この「とてつもない無力感」はどうしたら良いのでしょう?(>o<)

閉塞感や無力感という言葉を使っていますが、今回は何の感情もわいてきませんでした。

自民党、いや安倍晋三の長期政権を担保するためだけの解散総選挙。

準備不足と人不足で総崩れの野党。

選挙カーの声を一度も聞かなかった選挙は初めてかもしれません。

消費税、原発再稼働、集団的自衛権の容認。

一昔前ならどれか1つでも政権が吹っ飛んでしまうような問題が何一つ争点になりませんでした。

選挙結果はまだ出ていないけれど、民主政治・議会政治・政党政治の終焉ですね。

うーん。

何も言葉が出てこないな・・・・。


 

| マツリゴトな人々 | 17:39 | comments(0) | - | ↑TOP
参院選2013
 

ほっしゃんの言う通り!
でもねぇ、最近は若者の政治離れがよく分かります。
「一票入れたって何も変わらん」
のではなく、
「一票入れる相手(政党)がどこにもない」
消去法で入れるところすら無い(XoX)
実際には、現在の日本は政治的にも経済的にも大きな「曲がり角」にいて、将来的に「あの時期がターニングポイントだった」と言われる状況にあることは間違いなくて、しかも決して良い方向に向かっていないことも分かっているのだけれど・・・・。
この「とてつもない無力感」はどうしたら良いのでしょう?(>o<)



| マツリゴトな人々 | 03:26 | comments(0) | - | ↑TOP
なにとぞ
何もしないで下さいまし。
くわばら、くわばら。

 


| マツリゴトな人々 | 22:18 | comments(2) | - | ↑TOP
原発、新増設!?
 安倍首相は、今後の原子力政策について「新たにつくっていく原発は、40年前の古いもの、事故を起こした福島第1原発のものとは全然違う。何が違うのかについて国民的な理解を得ながら、それは新規につくっていくことになるのだろう」と述べ、新増設に前向きな考えを示した。
 首相は21日の記者会見でも、原発の新増設を原則認めないとした民主党政権の方針について「もう一度見直していきたい」と述べ、新増設を認める可能性を示唆していた。
 首相は「当面の電力需要にどう対応していくかが国民も不安なのだろう。だから、簡単に『脱原発』『卒原発』とやや言葉遊びに近い形で言ってのける人たちは(衆院選で)信用されなかったのだろう」とも述べた。
 新増設を認めた場合、「2030年代に原発稼働ゼロ」という民主党政権の方針は白紙に戻る。首相は29日、「直ちに政策になっていくということではない」とゼロ方針を踏襲しない意向を示しており、「脱原発依存」の転換を図る姿勢が鮮明になっている。
【毎日新聞の記事より抜粋】

むむむむ!
予想されたこととはいえ、強烈な「揺れ戻し」だなぁ。
就任早々、再稼働だけでなく「新増設」まで言及するとは・・・・。
そもそも福島第1原発の大事故について、原発を推進・誘致・建設してきた「張本人」である自民党はどのように総括しているのでしょう?
そのことへの言及なしに「新増設」という言葉を出すのは無責任ですよね。
先の衆院選で「脱原発」「卒原発」を掲げた政党が惨敗したからといって、原発に対する国民の不安や、エネルギー政策への不信・不満が払拭されたわけでは無いのに。
結局、(福島の事故も含め)この3年半の出来事は、選挙での圧勝(国民による信任)を口実にすべてリセットされてしまうのでしょうね。
消費税以外は・・・・(>o<)


 
| マツリゴトな人々 | 00:18 | comments(2) | - | ↑TOP
衆院選2012雑感
3年ぶり衆議院総選挙
史上最低の投票率で、自民党が単独過半数越えの圧勝。
民主党は壊滅的な敗北を喫し、田中眞紀子をはじめとする多くの閣僚経験者が落選しました。
あーあ。
3年前に夢見た「2党制」は水の泡。
またもや自民党の「1党優位体制」が復活します。
小沢一郎が仕掛けた四半世紀に及ぶ「2党制」の「実験」は結局失敗に終わりましたね。
これで中選挙区制が復活したりしたら、自民党支配は揺るぎないものになるでしょう。
・・・・結局、日本はそういう国なのかなぁ。
「政策」が選挙の争点にならないものね。
これだけ盛り上がった(ように見えた)原発問題ですら、投票の判断材料にはならなかったみたいだし。
うーむ。
これから4年間は、総理の顔をすげ替えながら自公政権がダラダラと続くのでしょうね。
どうしようもない閉塞感。
これを打破するものが「武力行使」でないことだけを祈ります。


 
| マツリゴトな人々 | 00:37 | comments(2) | - | ↑TOP
鳩ぽっぽと茂木さん
最近、またまた鳩ぽっぽがしゃしゃり出てきてウンザリしていますが、脳科学者の茂木健一郎さんが彼を擁護する発言をしています。
誰を支持するとかしないとかは個人の問題なので、それをとやかく言うつもりはありませんが、やはり政治家は己の理念を実現してなんぼだと思うのですよね。
更に言うと、それを成し遂げる手腕を持っているか否かが政治家の力量(資質)なのだと思います。


「普天間の代替地を最低でも県外に」
などと、言うだけならボクにだってできます。
首相という立場にいながら、それを実現する戦略も持たず、見通しもつけることなしに「発言する」のは無責任極まりない。
政治家、ましてや一国の総理大臣がすることではありません。
実現できなかったとしても、試みたことに価値がある」
と茂木さんは言うけれど、その試み方が稚拙すぎるのがこの人の欠点(決定的な資質の無さ)でしょう?
高度な政治的駆け引きを必要とするこの手の問題に、まるで真面目な学級委員長のように理想を述べるだけ。
あとは友愛精神で一生懸命訴えれば相手に通じると本気で思っている。
その「誠実さ」は必要なものだけれど、それだけで物事が動くなら政治家なんて要りません。
己の考えが国家・国民のためだと信ずるなら、清濁併せ呑んででも実現させる。
それが政治家のあるべき姿ではないでしょうか。
茂木さん個人の考えを否定するつもりはありませんが、今回の発言には少し失望しました。
そんなことを言っている限り、永田町のママゴトは永遠に終わりません。


| マツリゴトな人々 | 20:05 | comments(0) | - | ↑TOP
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